一番お勧めの声優養成所はこちら

声優養成所の闇とは 声優を目指す前に知っておきたい業界の闇とうまくいかなかった声優の末路

声優コラム

声優という職業は今や中高生のなりたい職業ランキングトップにランクインしていますね。
アニメ、漫画、ゲームが日本の文化として大きくなればなるほど、その人気はうなぎのぼり!

「ちょっと興味がある…!」
「本格的に声優を目指したい!」

と憧れている方も多いのではないでしょうか。

でも、「声優って、簡単になれるもの?なったとしてもその後どうするんだろう?」と不安が出てくるもの。
今回は目指したいけど、まずは知っておきたい声優業界の闇についてお話しますね

声優を目指す前に知っておきたい!業界の闇

業界の闇について3つにまとめました。

  • 新人のうちは賃金が安い
  • 声優の倍率がめちゃめちゃ高い
  • 事務所頼みは不可

1つずつ説明していきますね。

新人のうちは賃金が安い

声優業界の賃金形態は一般企業や他の芸能業界とは異なります。

例えば、

  • 一般企業であれば年収〇〇万という規定があり、固定給がある
  • 俳優業であれば、人気が出て顔が売れファンがつくほど、一回の報酬が増えて年収がUP

といった感じですよね。

しかし、声優業界は違います。
声優業界団体が定める年功序列の報酬リストがあります
そのリスト内のランク次第で決まるのが普通です。

どんなにセリフが多くても、主人公を務めても、一言二言の通行人Aと同じ程度しかなりません。

つまり、新人のうちはどんなに重要なキャラクターにキャスティングされたとしても声優一本で生きていくのは厳しいのです。
今ではすっかり有名になった声優の大先輩たちもはじめのうちはアルバイトで生活していた人がほとんど。

ただ、裏を返せば、キャリアを積み、声優として独立していくことは不可能ではありません。

私が以前アルバイトをしていた秋葉原のカフェにも新人声優さんが何人もいました。
彼女たちはキャリアを積むためにアニメーションの端役や、舞台のナレーション、小さな朗読劇に出演したりしていました。
そういった地道な努力が自身の成長にも、キャリアの蓄積にもつながっていきますよね。

声優の倍率がめちゃめちゃ高い

昔は舞台俳優が片手間にやる仕事だった声優のお仕事。

すっかり人気になってから倍率はぐんと上がりました。
今、声優の卵は30万人ほど。
その中で少しでも声優の仕事ができる人は約1万人です。
30万分の一、たったの0.1%の人しか声優として大成できないという、とても狭き門という現実。

しかも、声優として食べていける人は300人ほどと言われています。
今現在、声優として活躍されている方々はかなりの努力してきた、かなりの実力者たちなのです。

でも、チャンスは掴みに行けばいくらでも転がっています!
いくら確率が低いといっても単なる数字でしかありません。

デビューして早々大役をゲットしてスターダムを駆けあがった先輩、20年ほど鳴かず飛ばずだったにも関わらず、不意に有名になった先輩もいます。
とにかく基礎を学び、努力し、能力を伸ばすこと。
そして、オーディションに挑戦すること。そうすることでうんと機会は増えます。

事務所頼りでは大成できない

養成所や専門学校を卒業し、無事事務所に所属できたとしても油断できないのが声優業界です。

基本的に事務所に任せるのではなく、自分で行動しなければ仕事には繋がりません。
仕事が見事に成功して有名になる保証がない新人に、事務所が投資をする事は考えにくいでしょう。

例えばこれがジャニーズ事務所の場合。
新人アイドルのためにダンスレッスンやボーカルレッスンをつけてくれますし、マネージャーが仕事をとってきてくれます。

しかし、声優事務所はそういったことはしてくれません。
自己投資をして技術を磨き、仕事を探していくのが大切です。
前述したアルバイト先の声優さんたちも、「先輩や仲間内で朗読会なんかを企画して、多くの人の目に留まるように自分たちでやってるんだよ」なんて言っていました。

事務所に頼るばかりではなく、「積極性」がかなり大切です。

うまくいかなかったらどうなるの?

それでも人生は続きます。
声優とは「夢」の一つです。
歌手、俳優、野球選手、サッカー選手、警察官、医者…人によってさまざまな夢がありますね。

しかし、今生きている人全員がその夢を叶えたわけではありません。

私自身も声楽家を目指して歌のレッスンを受けたり、音楽大学を受験したりしていました。
しかし、才能の壁という大きなものに阻まれて挫折。
その時はとにかくショックで、「もう生きていられない…」というところまで落ち込みました。
けれどその時、「世界には様々な生き方がある」ことに気が付いたのです。

もちろん夢を追いかけることは大切ですし、素晴らしいことです。
でも、諦めること、挫折することは失敗ではありません。
今はとにかく失敗を恐れず、挑戦することがなにより大切です。

そして、いくつになっても挑戦することはできます。
20代、30代で声優をあきらめたとしても、60代になってから第二の人生として目指すこともできます。

例えば、金田朋子さん。彼女は普通に会社員勤めをし、百貨店定員を経て声優になりました。
林原めぐみさんは過去に看護師資格を取得しています。
「どうしても不安」、「親に反対される」、そんな人は、彼女たちのように別の道を用意してから夢を目指すのも一つの道です。
石橋を叩いて渡っても時間はまだまだあります。

まとめ

  • 声優養成所とは、声優プロダクションとつながっている専門学校。
  • 声優養成所はデビューのチャンスが多い。
  • 新人のうちは賃金が低い。キャリアを積むべし!
  • 有名声優への倍率はとても高い。常に技術を磨くべし!
  • 事務所に所属できても自力で道を切り開くべし!
  • うまくいかなくても生きていける。
  • いくつになっても夢にチャレンジできる。

何事もトライしてみないことにはわかりません。
「できないかもしれない」、「失敗したらどうしよう」と考える前に、とにかくどうやったら夢が叶うのか考えてみてください。

声優養成所に入るのもよし。
安定した職についてからスタートするのもよし。
どちらの選択肢も素晴らしいものです。

あなたの夢は誰かに馬鹿にされたり、遠慮したりするものではありません。
胸を張って頑張ってみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました