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ドワンゴの声優スクールに通った後フリーの声優になった私の体験談(25歳・女性)

声優養成所の体験談

声優養成所に通った私の自己紹介と現在の状況について

25歳、女性。
ドワンゴクリエイティブスクール(現 SAY YOU LABO)
3年半在籍後、某声優事務所に預かり所属。
1年養成所に通った後、正所属となり、2年間在籍。
現在はフリーとして活動中。
スクール在籍中も仕事をさせて頂き、中には生徒なので授業の一環として無償での出演もありました。
(収録はスクールのスタジオで行い、経歴は得られると言った形)
しっかり出演料も貰える作品もあり、最高数万、ということもありました。
事務所在籍時も年収はバイトもしながらで200万いかないくらいで、
フリーになってからまだ1年も立っておりませんが、
恐らく200万行かないです。
声優の仕事だけではなく、歌やユニット、譜代なども含めてです。

声優の学校に通って一番問題を感じたこと リアルな感想と闇について

枕営業、までは行かなくても、やはり多少のコネはあるところです。
声優業界に限らず、容姿、性格が外から見ていい人は気に入られ、印象もいいです。
それが素であろうと計算であろうと、プラスになるなら企業は使いたくなります。
また、演技がぶっちゃけそこまでなくても、見た目や性格、知名度など、他の部分で補えへばある程度は採用されます。
むしろ最近はメディア出演など、表向きのイベントがほとんどなので、影響力や印象がかなり重視されています。
オーディションなども、中にはTwitterのフォロワー数が一定以上が条件、という案件も中にはあります。
実力派は本当に飛び抜けていないとなかなか引き抜かれないと思います。
今はどちらかと言うと本人の何かしら他より抜けているポテンシャルを活かしている傾向です。
キャラがたっているかどうかが鍵になってきてますので、
本当にこの世界に這ってでも生き残ると言うくらいの覚悟がないと難しいと感じます。
私自身も癖があるため演技の評価は人によりけりです。
しかしながら、事務所の社長には気にいられていたため、オーディション無しでお仕事を頂いたこともありますし、可愛がられてきた自覚もあります。
つまり、どれだけ人に好かれる能力があるかどうかもかなり大切です。

 

声優養成所に実際通って大変だったこと

体調管理と対人関係です。
まず、健康第一。
病気、怪我どちらもです。
声優というお仕事は特に風邪はご法度です。
風に限らず花粉症等もかなり大変で、やはり露骨に声に現れます。
長期に渡る収録などですと、同じ声を保たなくてはいけないのに、声が枯れていたり、鼻が詰まっていたりしただけで、同じキャラクターの声を作ることが難しくなってしまいます。
実際、私も何度かスケジュールに穴を開けてしまったことがあります。
運が良く、何とか乗り切ることが出来ましたが、
融通が聞かなかったり、1度きりしかない場面もありますので、本当に細心の注意を払うべきだと思います。
また、対人関係に関しては事務所、仲間、プライベート含めです。
事務所の方は特に仕事につながりますので、気を使うのももちろんですが、ある程度の信頼関係も大事です。
近づきすぎず、しかし親近感もある程度持ちつつという、なんとも難しいのですが、本当にここは大切です。
次に仲間ですが、これも長期に渡る場合は仲良くなるのも大事ですが、どこまで深く接するかです。
プライベートでも出掛けるくらい仲がいい方もいますが、万が一裏切られたりしたら…と考えてある程度距離を置く方もいます。
どんな場面からトラブルになるか分からないため、どんな方向性の人とも気をつけて接するべきだと思います。

声優養成所に通って良かったこと・プラスになったこと・今の仕事に活かせてること

スクールではあくまで生徒として学ぶため、無知なことがあればどんどん聞くべきです。
また、スクールによってですが、それこそ本当に現場最前線で活躍されている声優さんが現役で講師をされている場合などは運がいいとお仕事にも繋がります。
更に、今の声優業界は声の仕事には留まりませんので、人によっては「何故?」とは思うかもしれませんが、様々なカリキュラムが受けられることは本当にいい事です。
実際、私も声優志望でスクールに入りましたが、
舞台芝居の勉強、歌、ダンスなども習い、どれも役に立ちました。
バックダンサーの仕事を頂くとこもありましたし、
そこから別のお仕事(アニメ関係)に発展したこともあります。
あとは、スクールによってこれは違うと思うのですが、私が通っていた所では生徒を現場のスタッフとしてアルバイトで雇い、現場の裏側を見ることが出来たりもしました。
それによりスタッフさんに顔を覚えられ、後々のお仕事に繋がる機会もありました。
中には演者さん(声優さん)に同じ現場で何度が被り、名前や顔を覚えられることもあり、相手側から声をかけてくださるなんてこともありました。
人によっては数年経ったあとも覚えててくださり「お久しぶりです!」なんて会話が現場で出来ました。

これから声優を目指す人に伝えたいこと 学校選びのアドバイス

スクールだからといい、授業で学べばいいや、では遅いです。
今まででも述べたとおり、機会があれば在籍中でもお仕事が貰えます。
そのためにはスクールで学ぶだけではなく、スクール外の時間もどう過ごすかです。
人によって様々かとは思いますが、スクールの費用を自分で支払うためにバイト三昧で課題や台本を覚えるのが精一杯、などもあると思います。
しかし、そこは時間を有効活用して何が役に立つのかを見極めてくことが大事です。
例えばバイト中でも、1番いいのが人間観察。
お芝居につながります。
移動時間なども台本を覚える時間としても使えますし、
ただぼーっとするくらいならば、それこそ漫画やアニメを見たりして知識を増やしたり、本を読んで語学を学んだり、自分の可能性を増やせば増やすほど、視野も出来ることも広がります。
お芝居も大切ですが、やはり人としてどうあるかということが、声優業界に限らず、生きていく中でも大切な人です。
素敵な人になり、より輝くことが出来れば認められやすくなり、自分にも余裕が生まれ、やれること、やりたいことがどんどん出来るようになります。
何もしなければ何も始まりません。
努力はいつか必ずま報われます。
自分のために自分が今何が出来るのか見極めてください。

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