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日ナレに今も通っている私の声優養成所の体験談 (26歳・女性)

声優養成所の体験談

声優養成所の日ナレに今も通っている私の自己紹介と現在の状況

26歳女性。日本ナレーション演技研究所に現役で通っています。
昨年の令和元年度より7月生として基礎科から進級、現在は本科で演技を学んでいます。
昨年度は落語や声優を中心に仕事をしている方が講師でした。7月生だったこともあり基本的なことはさらっとでしたが、クラスメイトとも交流を深め、授業終わりには一緒にご飯を食べて帰り、演技の反省をしたり、クラスメイトの意見を聞いたりして色々な演技の方向性を確かめることができました。
やはりオタクとしての人種が多く、意見や思考的に相入れない方もいましたが、基本的には年齢が近い方が多く、一緒に週一回のレッスンを楽しむことができた。
昨年度は代々木校、今年度は大宮校に通っているが、大宮校はレッスンスタジオが少ないこともあり殆どが元同じクラスの子で編成されており、校舎を変えた自分は少し入りづらさを感じている。

声優養成所の闇 通っていて問題を感じることはコロナ対応と人間関係

講師の演技や講演を見にいくことや贈り物などは過去にはあったようですが基本的に現在は質問や雑談以外は講師と話すこともなく、基本的には公平に見てもらえますが、やはり講師の演技の好みもあり、生徒に対してアドバイスが薄くなってしまう方と本人に合うようにアドバイスする方がいるような気がします。

人間なので仕方のないことですが、進級審査を兼ねた所属オーディションに講師推薦枠があることを考えるとその年度で当たった講師に当たり外れがあるのではないかと感じます。人間として合う合わないも含めて少しやりづらく感じることもあると思います。
しかし、本年度も昨年度も演技を見て行ってもらううちに自分たちの性格や演技の形などを講師の方もわかってくれるようになるので時間の経過とともに個人に寄り添ったアドバイスやコメントをもらえることが増えていくのでめげないで行くことが大切だと思う。
これは同じく通っている子からの話だが、クラスによっては全員がライバル視のようになっていてギスギスした空気がすごいこともあったそう。
今のところ、クラスメイト同士仲の良いクラスに参加することができているので問題はないが、競争、評価社会なためこのような人間らしいことは仕方がないのかもしれない。

声優の練習や就活をやっていて一番大変だと思ったエピソード

地声が高く明るい為、低く意識してもなにも変化がないと言われてしまうこと。
コロナで椅子に座っての講義のためクラスメイトとの交流が少なく、今年度はあまりクラスに打ち解けられていないこと。
仕事を並行にやっている方は面接等で養成所に通っていることを告げると採用だったのに急遽不採用にされてしまうこともあるらしく、簡単に夢を追っては行けないのか?と現実を思い知らされることもある。正直バイトで繋ぎながらの養成所通いは金銭的に厳しく、相当切り詰めていかないと不可能である。友達ももやし生活をしてる〜などとリアルな話を聞くことができた。

また、正社員で養成所に通うとなると仕事上の責任から何かトラブルがあると欠席や遅刻をせざる終えなくなるし、距離によっては勤務地や職種、通う校舎の変更など考えていかなければいけないことが沢山ある。
今は講習金の納入に分割払いが適用できるが、こちらも計画的にしていかないと厳しいものがある。
タレント活動を目指すにあたり、自分の身の回りなどにはお金をかけたり、宣材写真等も撮っていかないといけないのでなかなかの出費に頭を抱えることが多い。
その分、アニメやゲームを通して実際に声優として活躍される方の演技を見る時間を趣味を通して作り、勉強することができているので自己管理の一言に尽きるのではないかと思う。

声優スクールに通ってよかったこと・自分にプラスになったこと

自分が得意だと感じていたことに対して同じく得意な方が集まり、自分にないものを持っているととても勉強になる。保育の仕事を並行でやっているので歌や絵本なども生かしながら、逆に練習だと思いやることもあり相乗効果を得られていると思う。

仕事でピアノを弾くことがあるが実際はすごく苦手であわよくば弾きたくないとさえ思っていたが、これも特技の一つになることを考え、又仲間からすごい!と感じてもらえたことをきっかけにさらに頑張りたいと感じるようになり、自分の個性や趣味をもっと深く勉強してみたいと考えるきっかけになっていてお値段以上に気持ちの変化としてよかったなと感じることができた。

また、クラスが持ち上がり、以前のクラスの子たちと離れたことで他のクラスの情報や講師の情報などを共有することができ、他にもどんな演技の連取をしているのかや気にかけていることなどを把握し合い、お互いに刺激し合うことができているのでとても良いと思っている。
時間を合わせて会うのは各々クラスや社会人としての生活があるた大変だが、同じ世界を目指して一緒に切磋琢磨する仲間として交流したい気持ちが大きいので沢山会話や演技をすり合わせて、授業以外でも学びを得ることができている。

これから声優専門学校、声優スクールに通う後輩への率直なアドバイス

現在の声優界は飽和しているのですが正直言ってクラスメイトの8割9割は日常の生活に戻る、そしてもしかしたらわたしもそのうちの一人なのではないかと感じている。やはり才能のある子は演技の伸びも良く講師のアドバイスを素直に受けることができるため講師推薦以外で(事務所推薦で)事務所への入所を勝ち取るのはかなり厳しいと思う。

今は芸能人や歌手、お笑い芸人でも声優をやることがある時代なので声の勉強を続けながら、つながる何かを一緒に高めて、声優一本だけでなく別の方向からもアプローチをする努力をしたほうがこの世界で生き残っていくためにも賢明な判断だと思う。
私も特技として箏が弾けるがこのような場でどういう風に生かしていいかわからず、自分の特技の活かし方に日々悩む毎日である。

今は私はこの年になるまで声優になるたいと思うことを親に打ち明けられず、そもそも認めてもらえるような環境ではなかったが、今は理解のある親も増えているので金銭的にも心配があるので有れば親からの支援をもらったり、資格を取りながら、いつか社会人になった時のために備えておくことも大切だと思う。

絶対に声優になってやるという覚悟があるので有れば、何もかもを捨ててそれを一本にやって行こうとするのも一つの手かもしれない。

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